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引越までにやる事 | ||
重点項目 | 手続 | ポイント |
荷作り | 旧住居 | 間取図面にコンセント位置を書き込んでおき、家具・電化製品のレイアウトプランを立てておくと便利です。どの部屋に持ち込むか段ボールに書いて置くと楽です (★前もって転居先部屋の内法をしっかり計っておく事をお勧めします) |
電話移転 |
旧住所管轄のNTTへ | 局番なしの116に電話連絡する (マイホーム新築等で回線を新設する際は転居先の引込工事予約も必要) |
現住所のガス停止と 転居先ガス開栓予約 |
新旧のガス 会社両方へ |
旧住所のガス料金を現場精算にて支払う事が多いが、口座引落としになった場合は、引越し後に落ちるので口座残高が不足しないように注意しましょう |
引越案内はがき作成 | ポストへ | 郵便局の無料転居連絡はがきをもらうか、官製はがきに転居の旨を書いて準備し、引越し時までには投函出来るようにしておく 忙しくて間に会わない場合は、郵便局に提出する転居用のはがき(転居先へ1年間は転送してくれるサービスを受ける為のもの)を利用すると便利です (1年たつと、転送してくれなくなりますので、それまでには新住所を友人・知人へは知らせるようにしましょう) |
各種クレジット会社 | 電話 | 新住所届出用紙をクレジット会社各社から取り寄せて記入しておく(カードの裏にも連絡先の記載あり) 転居後引落の銀行(本・支店)が近くになければ、従来の口座に入金するのに振込料が発生するので、面倒ですが引き落とし銀行を転居先付近の銀行にしておくと便利です |
ATM振込カード |
メモ | 毎月決められた振込金額を振込カードなどに登録している場合で振込カード発行の銀行が近くにない場合は、転居後も振込先がわかるように振込口座等を必ずメモしておく |
在学証明書をもらう (転校が伴う時) |
旧学校 | 転居先教育委員会へ提出する為の在学証明書を発行してもらう |
冷蔵庫・洗濯機 の水抜き |
旧住居 | 運ぶ際に水がしたたりおちて他の荷物を汚してしまう恐れがあるので、脱水ボタンを押したあと、洗濯機を傾けてホースに残った水も抜いておきましょう 冷蔵庫の中身を出し(製氷皿等も)コンセントを抜いておき下部の蒸発皿にたまる水を捨てておきます |
石油暖房器の油抜き |
旧住居 | 石油ストーブなどに入った灯油が荷物につくと、臭いがきついので抜いておく |
エアコン取り外し |
旧住居 | 専門業者に頼んでおく(引越業者が取り外し出来るケースもあります) |
AV・TV機器 | 旧住居 | 意外とたくさんあり複雑な接続ケーブルは、どの機器とどの機器をつなぐケーブルでどこに接続するのか分かるようにケーブルの両端は接続機器毎に色分けしたテープやラベルに接続先を記入して、念の為ケーブルがつながった状態を写真を取っておくと転居先で接続する際にわかりやすくて便利です |
旧住居の掃除 |
旧住居 | 敷金の返還額に影響する可能性が高いので、できるだけきれいにしておく |
新住居の掃除 | 新住居 | 荷物が入る前に、カビの発生しやすい部分は特に念入りに掃除する 部屋の内法を正しく測っておく(家具レイアウトプランの為) 賃貸アパートで壁・畳に傷があるようなら、入居前の状態で写真をとっておく |
電気料金の精算依頼 |
旧住居 | 旧住居の管轄の電力会社に前もって引越日を伝えておき、引越当日にメーター検針をしてもらう事をお願いしておく |
水道料金の精算依頼 |
旧住居 | 水道局等に当日メーターの検針をしてもらうようにお願いしておく |
新聞購読の解約 |
旧住居 | 引越日を伝えて解約をする |
廃車届け (原付の場合) |
旧住所役場 | 旧住所の分で税金の納付書が転居先に届かないように、旧住所役場できちんと廃車届けを出して転居先役場で新しく車両番号の交付を受けましょう |
住民票の転出届 (他市区へ行く場合) |
旧住所役場 | 印鑑を忘れずに持参し、転居先で新住所登録時に必要となる転出証明を受け取る |
国民年金の 住所変更手続き |
旧住所役場 | 国民年金手帳・印鑑・転出証明書を持ち回って手続きをする (年金手帳のある(加入している)人の場合) |
国民健康保険 資格喪失届け |
旧住所役場 | 国民健康保険証・印鑑・転出証明書をそえて届け出をする (国民健康保険加入の家族がいる場合) |
福祉関連手続き |
旧住所役場 | 乳児医療・児童手当・老人医療・諸年金等も印鑑・転出証明書をそえて届け出ます |
畜犬登録の抹消 |
旧住所役場 | 環境課などの担当課で登録事項手続き変更を済ませる |
引越当日にやる事 | ||
荷おろし立会い |
新住居 | 荷おろしの際は、荷物の数や痛みのある無しをチェックする 新たな傷などの保証は業者立会いの下で確認する まず荷ほどきに必要なハサミ等を取り出しておく |
引越業者精算 |
新住居 | 領収書を受け取る (単身赴任等で引越費用の補助を受けられる会社もある) |
引越手伝人への対応 | 旧住居 新住居 |
飲み物やお茶菓子・弁当の手配 飲み物等を前もって準備するなら、クーラーボックス等があると便利 謝礼の準備 |
各設備運転点検 |
新住居 | 荷物の片付けの前に各設備(電気・ガス・水道・給湯機器)がきちんと動くか確かめて不全等があれば、真っ先に業者連絡して調整をたのむ |
電気・ガス・水道 |
新住居 | ガスは立会いにて開栓工事を済ませ、電気と水道は置いてある入居連絡はがきに必要事項を記入してポストに投函 |
荷物搬入コース の掃除 |
新住居 | 自宅以外に落とした荷作り用のテープや、発泡スチロールの粉等は荷おろし後真っ先に掃除しておく |
ご近所挨拶商品の準備 |
新住居 | 転居後すぐに挨拶に出向けるように転居前に準備するか、遅くとも当日までには準備しておく |
引越後にやる事 | ||
挨拶 |
新住居 | 町内会の役員さんが訪ねてくる前にご近所さんへの挨拶を済ませておくと安心です |
転入届 |
新住所役場 | 旧住所で発行してもらった転出証明と印鑑持参で住民登録をする |
印鑑登録 |
新住所役場 | 住民登録のついでに一度に済ませておくと楽です 登録印鑑を持参しましょう |
転校届けをもらう (転校が伴う時) |
新住所教育 委員会 |
以前の学校の在学証明書と転入先の住民票を教育委員会に出して転校届けを発行してもらう |
転校届けを提出 |
転入先学校 | 校長へ転入届けを提出する |
原付車両番号の交付 |
新住所役場 | 原付の車両番号の交付を受ける |
運転免許証住所変更 |
新住所警察署 | 運転免許証と保険証などの身分証明書と写真を持参します |
車庫証明の手続き | 新住所警察署 | 駐車場を確保の上自宅車庫なら見取図・配置図・印鑑が必要です 駐車場を借りる場合は駐車場管理者に使用承諾書を発行してもらい転居先警察へ届け出る(※1)、 |
自動車変更登録 |
新住所所轄 陸運支局 |
所轄の陸運支局が変わった場合のみ、車庫証明・車検証・住民票・印鑑・自動車税証明書を持参する |
銀行口座の住所変更 |
各銀行窓口 | 通帳と口座開設時のお届け印鑑をそえて窓口へ |
各種クレジット会社 |
ポスト | 各クレジット会社から取り寄せた住所変更届用紙に記入して返送する |
畜犬登録 |
新住所役場 | 環境課などの担当課で登録手続きを済ませる |
★住所変更届けは他にも生命保険契約などがあります。漏れのないように検討しておきましょう | ||
※1・・・・軽自動車の場合は手続き順序が少し違いますし、人口10万人以上の都市に移る場合にのみ車庫証明が必要となります。ちなみに笠岡市は普通車のみが対象です。 また軽自動車の場合は、車検証の住所変更届けが済んでから、車庫証明をとります。 詳しくは最寄の警察署の交通課に問い合わせた方が2度手間にならずにすみます。 |
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